この講座では、宮大工になるために必要な知識を学ぶための口座です。まずは、入門書から目を通して頂き、細かい内容については、細部事例集や番匠寺子屋をご覧ください。随時アップしていきますので、サブスクでのご利用をお勧めします。
技術講座と知識講座のセットサブスクもあるよ。
目次
宮大工や神社仏閣の事を広く浅く知る事ができる入門書になります。数年前に大手建築雑誌に連載させて頂いた内容に修正及び加筆しています。初心者の方は、まずはここから読んで頂ければと思います。
神社仏閣の建築には、細かいニッチな細部意匠や納め方があります。普通の宮大工さんでも結構しらない事を紹介していきますね。これであなたも神社仏閣マニアになる事間違いなし。
社寺建築を学ぶために最も効果的な方法は文化財建造物を見て回る事。継続して1年間見て回ると良い建物の感覚をある程度インストールすることが可能です。全国には沢山の文化財があるので、巡礼してコンプリートしましょう。
社寺建築を学ぶために必要な部材名称などの語彙集を紹介します。
昔、寺子屋では読み書きを教えていました。基礎ができた子には、その子の家柄に合わせて、百姓の子供には百姓往来、大工さんの子供には番匠往来を学ばせており、宮大工が使う専門用語などを学びます。
神棚をご検討されている方に対して
などを教える事が出来る資格になります。