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 昨今では、少子高齢化の影響や昔ながらの厳しい修行が若者に敬遠され、
若手大工職の減少が業界の深刻な問題になっています。

総務省の国勢調査によると、1995年に76万人いた大工人口は2010年には40万人に減少し、
東京オリンピックが開催される2020年には20万人にまで減少すると推測されています。
神社仏閣のみを専門にしている宮大工は、全国に1000名以下といわれており、
大工人口と同じような推移で減少傾向にあります。

 こうした現状を改善しようと平成28年12月に設立されたのが、
「一般社団法人 宮大工養成塾」になります。
当塾では、若手宮大工の養成を通じて、地方の神社仏閣の再生を行い、
各々の業界に貢献する活動を基本理念としております。

 現代は、ノンストレス社会といわれており、いくら志の高い若者であっても、
内弟子制度の厳しい宮大工の修行に耐える事ができずに、技術を覚える前に業界を去っていきます。
だからといって、専門学校で勉強してから社会にでても、頭でっかちになってしまい、
現場で通用しない職人となり、結果として業界から去ってしまいます。

 そこで、当塾は今の時代にあった修行方法を提供し、3年後には、熟練宮大工と一緒になって
仕事ができる現場で通用する若手宮大工を養成する事で、業界に貢献する事を目標にしています。
当塾では、毎年10名の志願者を受け入れ、3年間の修行を通じて、仲間と共に技術習得をし、
毎年10名の若手宮大工を輩出します。10年後には、当塾を卒業した塾生が業界の中心を
担う人材として神社仏閣に貢献している事を信じています。

金田優

理 事
金 田 優

■所属
合同会社 金田社寺建築
http://kanatashaji.com/
■資格
一級建築施工管理技士
二級建築士

水原慶治

監 査
水 原 慶 治

■所属
水原会計事務所所長
合同会社水原コンサルティング 代表社員
■資格
税理士
ファイナンシャルプランニング
技能士1級(FP1級)

松尾修三

ブランディング広報業務
松 尾 修 三

■所属
株式会社 米谷 常務取締役
http://www.p-yonetani.com/
商工会議所青年部 委員長
出雲大神宮 関西支部 監事


推薦文

外部顧問 願いの宮 宮司 桃山きよ志 様

外部顧問 願いの宮 宮司 桃山きよ志 様

「強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのである。」と言わ続けて久しい。現代社会のスピードがさらに加速しつつある今、変化に対応できる対応力が、どの業界でもさらに求められるだろう。
私自身、7代目の神職として生まれ、伝統の大切さを自覚すると同時に、
変わり者だと指を指されようが、後世に残していくためにも革新して
いかねばならない責任を感じている。 この一般社団法人宮大工養成塾も、ある意味伝統に挑戦するツワモノが集まらねば成功することはないだろう。
私が言いたいのは、伝統を単に守るのではなく、後世に残すためにも伝統を
進化させねばならないとうことである。 そのサポートが出来れば幸いである。

クボデラ株式会社 窪寺 伸浩 様

クボデラ株式会社 窪寺 伸浩 様

宮大工とは、大工の中でも社寺仏閣という百年も二百年も、いや、それ以上に人々の崇敬に値する建造物をつくる職人です。
今日では大工といっても、道具一つ持たず、ただ規格品を取り付けるだけという「ダイク」ならぬ「ダイナナ」や「ダイロク」があふれかえっているといわれています。
何故大工が大工でなくなってしまったのか?それは大工が一人前になる過程を経ていなかったからです。小僧としての雑巾掛けや様々な雑事を経て、徐々に職人としての技術や心構えを学んでいっているのが、大工を大工たらしめている何かだった、と思うのです。
この度、新しい宮大工の為の職人養成塾が誕生しました。塾自身、まだまだこれからではありますが、その志は極めて高いです。そして「モノづくり」としての日本の社会から世界にアピールできるのは、モノをつくる側の人間の、心、技術をつくっていく事。これに限ると思うのです。
是非、志ある人々の老若男女を問わず、当塾への参加を期待するものです。

協賛企業

北川組

日和建設

アンビシャスホーム

株式会社米谷