一般社団法人 宮大工養成塾

EN
資料請求 ENGLISH

宮大工養成塾の卒塾生が語る「宮大工養成塾の修行時代と卒塾後の今」 02

木の温もりに触れながら、日本古来の社寺建築を支える技術を学ぶ宮大工の世界。その門をくぐるため、精魂込めて修行に励む若者たちがいる。宮大工養成塾で鍛えられた卒塾生が語る、修行時代の厳しさとその後の彼らの道筋に迫る。貴重な技と心を受け継ぎ、木と向き合う日々の中で感じる宮大工としての誇りとは―。

1. 宮大工養成塾の入塾基準

宮大工は、日本の木造建築を支える職人として高く評価されています。その技能を学ぶ場として、宮大工養成塾は多くの志願者から注目されています。受験科目は、面接のみ。面接の中で本人の宮大工になりたい熱い思いや今後予測される問題点について質疑応答形式で資質を見定める。以前は、大阪本校の金田塾頭が全ての校舎の面接試験を行っていたが、令和7年度から宮大工養成塾の教育方針を基本としながらも、各校舎の独自の色を出して運営していく事になったため、大阪本校・兵庫校・神奈川校にて面接試験の内容が異なるようになる予定だ。各校舎の色については追って解説しますが、今回は、現在在学中で修行真っただ中の塾生と卒塾して宮大工企業にて4年目の宮大工として働く卒塾生の話を中心に紹介していきたいと思います。

1.1. 塾生に求められる資質とは

宮大工養成塾で学ぶ塾生には、さまざまな資質が求められます。まず第一に、伝統を受け継ぐ意志の強さが挙げられます。長い歴史を持つ宮大工の仕事は、一朝一夕には身に付かないため、志高く、自分自身を磨く覚悟が必要です。また、手仕事に対する尊敬と愛情を持ち、試行錯誤を恐れずに取り組む好奇心も重要です。加えて、コミュニケーション能力や協調性も不可欠です。これは、宮大工として働く上で、他の職人やクライアントと正確に情報を伝え合うために必要だからです。絶え間ない自己改善の姿勢とともに、これらの質を根気よく培っていくことが塾生には求められるのです。

1.2. 宮大工養成塾への道のり

宮大工養成塾に入塾するための道のりは、以下の通りです。

入塾へのステップ

1,宮大工体験に参加する:通年開催

2,学校説明会に参加する:例年7月~11月 *期間以外は個別対応

3,願書を提出する

4,希望校舎の面接試験を受ける

5,合否通知 *面接試験から2週間以内に通知

6,新規入塾生オリエンテーションに参加する:2月下旬

7,入塾式:3月下旬

留年または進学できなかった方で入塾希望の場合、3月に個別対応しています。

1.3. 日本の寺社建築における手仕事の価値

日本の寺社建築において、宮大工による手仕事の価値は計り知れません。宮大工が持つ伝統的な技術は、木材を精密に組み上げ、美しく、かつ長持ちする建物を創り出しています。この手仕事は単に物理的なものを作るだけではなく、長い時間をかけて培われた職人の哲学と感性が生きるアートとも言えるでしょう。社寺建築はその土地の風土や文化を反映しており、そのすべてが手仕事によって支えられているのです。たとえば、一つの柱を作るにも各々の木の性質を見極め、最適な形状に仕上げるためには、長年の経験と熟練した技が必要とされます。このように、手仕事を通じて築かれる寺社建築の美は、日本が世界に誇る文化遺産の一つと言えるでしょう。

宮大工養成塾のコンセプトは、3年間の修行で自分の飯は自分で稼げるようになる事

1.4.各校舎の特徴

兵庫校 宍粟市山崎町

運営母体:大松建設株式会社

仕事比率:「社寺20%:住宅80%」

手刻みの住宅を中心に大工道具を使い方を覚えていく。職人の会社には珍しく、井上棟梁をはじめとし、橋本先生・宮治先生も優しくアットホームな環境で学ぶ事が出来る。

定員数:2名

試 験:面接

諸費用:1年生:135万円(学費・寮費・初期セット)

    2年生:119万円(学費・寮費)

    3年生:119万円(学費・寮費)    

    *食費3万円程度/月

手刻みの木造住宅を中心に、社寺の仕事も学んでみませんか?

神奈川校 愛川町半原

運営母体:株式会社 大裕工務店

仕事比率:「社寺80%:住宅20%」

稼げる宮大工の養成を目指し、変化や成長を楽しむ場所。

稼げる=必要とされる宮大工になるために、本村棟梁からそれぞれの塾生に合わせた指導を受ける事が出来る。

定員数:2名

試 験:面接

    SPI 適性検査試験

諸費用:1年生:135万円(学費・寮費・初期セット)

    2年生:119万円(学費・寮費)

    3年生:119万円(学費・寮費)    

    *食費3万円程度/月

成長を楽しみ、継続できる宮大工を目指しましょう。

大阪本校 太子町山田

運営母体:一般社団法人 宮大工養成塾

仕事比率:「社寺100%」

ストイックに宮大工を目指す場所。禅寺のような生活を送り、修行づけの日々を送る。辛いけども、成長していく自分が好きという方や凄い宮大工になりたいと思う人が集まる学び舎。

卒塾時点では、宮大工養成塾の標準設定である「長の下」よりも一つ上の「長の中」を目指し、それに必要な技術・メンタル・知識の習得を目指す。

3年間で人生一発逆転を狙うならココ!!

定員数:1名

試 験:集団面接(オーディション形式)

    身体能力テスト

諸費用:1年生:135万円(学費・寮費・初期セット)

    2年生:119万円(学費・寮費)

    3年生:119万円(学費・寮費)    

    *食費3万円程度/月

特 典:初期セット以外の必要な道具の補助

宮大工の英才教育を受けたい人 集まれ!!

2. 卒塾生が語る、宮大工養成塾での修行時代の日々

修行時代は、宮大工養成塾の塾生にとって厳しくも貴重な時間が流れています。毎日の作業はただの実践だけではなく、多くの伝統的な技術や知識が徐々に身につくプロセスでもあります。実際に木材を触れ、加工し、それを使った建築物を作りあげる経験は、決して簡単な作業とは言えません。その中で、宮大工としての技術だけでなく、精神的な成長も促されるのであります。修行時代は自己の能力を高め、まさに職人として生きるための基礎が作られる大切な時間であるのです。

本人から送られてきた内容をコピペしているので、誤字脱字はあえてそのままにしています。

2.1. 令和5年3月卒塾 田中くん

名前:田中くん

出身地:長野県

合宿成績:夏 鉋削部門 優勝

     秋 彫刻部門 優勝

卒塾時階級:連の上

Q どんな修行生活でしたか? 大変だったこと、挫折したこと、嬉しかったことなど。

毎日の寮生活、スマホを持たない生活の中で、自分と向き合う時間がいかに大切なのかを学べた。一人では気づくことのできない自分の弱さも強さも、同じ志を持つライバルとともに仕事も生活もともにすることで見つけられたと思う。仕事は、日々競い合いの元、勝ち取るものだった。自分がこの仕事をやりたい、あの仕事をやるには何をすべきか、他者よりも考え、努力したものが結果につながった時は、緊張とともに達成感が得られた。今後も続く、修行生活の土台を築くことができたと思う。
 三年間の中で何度も自分の弱さという大きな壁にぶつかり、多くの間違いを起こしてきたが、そのすべてを受け止めてくれた養成塾に感謝し、これからの修行につなげて更なる努力をしていきたいと思える修行生活だった。

Q 卒塾後、宮大工企業で働いてみて、どんな感じですか? 

神社仏閣を主な仕事とした工務店に就職ができた。日々、与えられる仕事を前に、臆することなく取り組めている。入社半年後、小さい現場ながら、一人で任されるようになれた。今後、さらに大きな仕事を任されるように、努力を重ねていく

Q 卒塾してから、宮大工養成塾という存在は必要と思うか?思わないか?

自分のために時間を使う3年間をおくれる環境というのはとても重要なものであると思う。社会にでていくうえでの基礎を学べた養成塾は今後も必要だと思う。

2.2. 令和5年3月卒塾 益田くん

名前:益田くん

出身地:大阪府

合宿成績:夏 送鉋部門 優勝

卒塾時階級:長の下

Q どんな修行生活でしたか?

一言で表すと人生で一番自己投資をした修行時代でした私の学生時代は自分に自己投資などはしたことがなくただ遊びにただ明け暮れている学生生活でした。養成塾に入った当初は学生生活の習慣が抜けきらないまま一年ほど遊んで暮らしていました。しかし同期とのレベルの開き具合がすごく徐々に焦り始め2年目からは真面目になり自己投資をするようになりました。ですが今まで自己投資を行なってこない分自習時間がすごくいやですぐに他の娯楽や趣味に逃げてしまっていました。そんなときにに塾頭の金田さんが様々な制度を導入していただき自習をするようになりました。ひとつ自分が一番やる気が出た取り組みが自習時間の見える化でした。自習時間の見える化はライバルとの自習量の差が目に見えてわかりまた後輩には負けないぞという気持ちが出るようになり日々のモチベーションに確実になっていました。休日の朝は5時半に起床し6時50分まで自習6時から掃除が1時間ありそこから朝ごはんを食べ8時から12時まで自習昼食を済ませ13時から18時まで自習19時から22時まで自習をし次の日の段取りを済ませ就寝。これが私の修行時代休日の過ごし方でした。
自習の時間が増えることにより自作道具が増えそれがモチベーションになり仕事ができるようになりまたさらにモチベーションが上がるといった好循環のループに入り辛かったですがとても自分のこやしになりよかったと感じています。
(大変だった事)
私は朝がとても苦手で養成塾は朝の5時に起床なので何度も寝坊しお昼に起きることやほぼ一日中寝ているとゆうことが稀にあり怒られての一年目でした。また最初の頃は刃物とぎの成長が遅くなかなかうまく研ぐことができずにすごく大変でした
。また最初は全然楽しくなかった自習は自分の欲との戦いで何度も欲に負けました。そこで欲に打ち勝つとゆうことが一番大変だったことです
。養成塾在籍中に一番大変だったことは食事当番です。養成塾の工場はなかなかの山の中にあるためスーパーまで行くのに坂が多くありました。夏は汗だくになりながら買い出しに行き冬も汗だくになりながら買い出しに行っていました。一年生の時は熟成が7人ほどいたので買い出しに往復1時間程かかっていました。買い出しが終わり次に仕込みがあります。仕込みも7人分となるとかなりの時間がかかってしまう為仕事が終わり買い出しに行き仕込みをするとほぼ1日が終わってしまっていた為かなり大変でした。
(挫折した事)
一年生初めの頃毎朝刃物とぎチェックがあり自分は毎回ケツから数える方が早いほどの順位でケツの一番と二番の人は現場に行けず一日中刃物研ぎをするとゆう仕事を一週間連続で続けていたこともありそれでも尚順位は上がらず楽しくない刃物研ぎをし上達もしないので自分には向いていないんじゃと考えるようになり真剣に一度やめるかを考えたほど苦労しました。
(嬉しかった事)
2年世の中頃お寺の大改修工事が始まり柱の根継ぎ作業がありました。根継ぎは絶対失敗できず必ず成功しないといけない仕事にも関わらず根継ぎの仕事をいただけました。ですが当時の僕は絶対に失敗できな仕事なので正直やりたくないなと思っていました。絶対に失敗できない仕事なので何度も自分の頭の中で刻みのイメージを膨らませたり絵に描いてみたり取り方を何度も練習しました。結果最初の根継ぎは見事成功に収めることができ、プレッシャーに打ち勝つことができたことにより自信につながりました。しっかりと納めることができたことで根継ぎの仕事をいくつもいただき半分ほど刻ませていただき全て失敗なく納めることができその時の達成感は今までで味わったことのないほどでした。のちに考えると根継ぎを全て納めることによって自信につながりそこから一気に技術がのびたことを覚えています

Q 卒塾後、宮大工企業で働いてみて、どんな感じですか?

養成塾ではちゃんと自習の時間を取レたのですが就職をし仕事の納期に追われたり次の日の準備をしたり自炊をしているうちにどんどんと時間がなくなってしまい簡単に自習することが難しくなってしまいました。また周りに職人さんとの作業スピードの差や正確さ知識にさなどに圧倒されついていくのに精一杯でした養成塾を振り返るとあのときにやっていればやあのときにあれをやっていればなのど後悔をほんとに何度もしました。

Q 卒塾してから、宮大工養成塾という存在は必要と思うか?思わないか?

自分は宮大工養成塾を卒塾後就職をし養成塾に入っていてよかったと何度も痛感しています。技術はもちろん人間性や社会の生き方段取りの取り方や時間の作り方使い方などのさまざまなことを教えていただきました。養成塾を卒熟し外の世界に出たときに、鳴呼こんなにも養成塾がレベルがたかかったんだと思いました。学生卒業後養成塾に入らずに一般の宮大工企業に就職をしていたら必ず辞めていたと思います。宮大工養成塾は必ず必要です

2.3. 塾生たちの一日のスケジュール

宮大工養成塾における塾生たちの一日は早朝から始まります。日の出と共に起床し、まずは掃除からスタートします。その後、朝の食事をとり、その日に行う作業や学ぶ技術についての指導を先生から受けるのが日常です。作業は一日を通じて行い、基礎技術練習から大きな柱を立てる作業まで多岐に渡ります。塾生たちはこのスケジュールをこなしながら、実践の仕事に揉まれながら、徐々に一人前の宮大工としての技と心を身につけていくのです。

塾生の1日

05時 起床・清掃(典座は、お弁当と朝食作り)

06時 朝食

07時 朝の自習 または 現場移動

08時 ラジオ体操・朝礼・作業

10時 30分休憩

12時 昼食

13時 午後作業開始

15時 30分休憩

18時 夕食

19時 自由時間 

    典座は、翌日の食事の買い出しと仕込み

    お風呂・洗濯・夜の自習などを行う

23時 就寝(この時間までには必ず就寝するという意味)

3. 卒塾後の道

宮大工養成塾の厳しくも充実した修行時代を経て、4年目の宮大工になる塾生は、全国になる宮大工企業に就職し、活躍していきます。今回は、塾生の就活について2通りの就活の方法がある事を解説していきます。

3.1. 宮大工ドラフト

宮大工ロードマップ・生活習慣・現場作業での総合的な評価において、一定の水準をクリアした塾生は、宮大工ドラフトに参加する事が出来ます。宮大工ドラフトとは、能力ある宮大工塾生を獲得したい宮大工企業が集まり、一般的な条件よりも良い条件で入札する仕組みになります。プロ野球のドラフト会議と同じ仕組みになりますが、一点大きく異なる所は、塾生に選択権があるという事です。条件の良い宮大工企業を宮大工塾生が選択できるこの制度は、若手宮大工の処遇改善に繋がる宮大工養成塾独自の就活イベントになります。

3.2. 一般就活

宮大工ドラフトに参加できなかった人に向けて、4年目の宮大工として受入れをしてくれる宮大工企業を宮大工養成塾が選定し、ある程度良い条件で就職が出来るように交渉をします。その中から、数社の面接試験を受けて頂いて内定をもらう形になります。現在は、若手宮大工が枯渇している状態にあり、4年目のある程度出来上がった指導コストの掛からない人材の需要はかなりあるので、一般就活においても3年間の修行をしている点は、優位性があります。

3.3.宮大工企業からの声

宮大工企業に塾生が就職活動していた初期の頃、「宮大工養成塾って、他の専門学校と一緒でしょ?」と半信半疑からスタートしました。どんな事をしてるの?という疑問に答えていく中で、「これは、凄いけど、、、、実際に一緒に仕事してみないと分からない・・・。」という段階を経て、内定後のインターン、そして就職後の卒塾生の実績を体感して頂き、「専門学校とは全然違う!!」というお褒めの言葉を頂いています。なぜ、それが可能なのか?それは、、、宮大工養成塾は、宮大工が運営しているので、4年目の宮大工として受入れしてもらうために必要な事を日々しているからこそ、宮大工企業のニーズにマッチした人材になるのです。

良く頂く声

・3年間の修行をしているので、礼儀礼節・生活習慣がしっかりしていてメンタルも強い

・仕事が出来る自前の道具を持っていて、すぐに使えるようなっているのは凄い

・入社段階から職人としての仕事をしてくれるので手離れが良い

・刃物研ぎがしっかりとしている

・夜や休日も自習をするので、仕事を与えたくなる

・3年間修業しているので、離職するリスクが少ない。

4.宮大工養成塾の落とし穴

宮大工になるのは、宮大工養成塾に行けばいいんだ!!という安易な考えではダメです。養成塾に入って、ただ3年間過ごしただけでは、宮大工企業が望む人材にはなれません。宮大工養成塾では、「いかに自習の時間を確保し、自己の課題に取り組むのか?」という点に重きを置いています。何者でも無い人が、ある一定の人材になるためには、それ相応の努力が必要なのです。そのために必要な事を指導するのが宮大工養成塾であり、その環境があります。

4.1 一緒にする仲間がいるからこそ辛い修行も出来る

建築業界は、新卒社員の離職率が8割くらいになります。なぜ、そんなに高いのか?それは、高齢化社会にあるからです。自分と同年代の人が会社にいる事は、まず少ないです。しかも、同僚のほとんどは、修行を終えた職人になるので、ジェネレーションギャップもあるし、レベルの差もある。さらにいうなら、多くの人は「教えてもらえる」という勘違いをしています。お金をもらう対価として仕事をしなければなりません。しかし、初期の段階は生産する能力は皆無です。その上で、教えてもらおうだなんて都合の良い話はありません。だからこそ、宮大工養成塾という環境でスキルを獲得してから就職する事を勧めています。宮大工養成塾は、宮大工を目指す同年代の仲間がいます。良いライバルがいる環境は、人を育ててくれると同時に、卒塾後も生涯の仲間としてお付き合いができるでしょう。

人間というのは弱いものです。一人ぼっちでやるのは、かなりハードルが高いです。日々の作業で疲れてしまって、夜に自習する人はほとんどいません。

4.2独自の教育方法

宮大工養成塾では、4年目の宮大工になるために必要なノウハウがあります。このノウハウの一部を宮大工オンライン予備校の知識講座と技術講座として有料で開放しています。独自のノウハウは、プロの宮大工がプロになるために必要な事を視野に入れて考えて指導要領を作成しているので、常に進化しています。「そんなノウハウを公開してもいいの?」というお声も頂きますが、宮大工養成塾の魅力は、ノウハウではありません。各校舎における修行環境にあります。卒塾生からも、社会に出てから宮大工養成塾の修行環境の良さについて、かなり整備されている環境で修行をしていたと言ってもらった事もあります。私が公開しているノウハウは、あくまでも方法論の一つにしか過ぎません。宮大工養成塾が一番自信をもっているので、実践が学べる修行環境にあります。どんな修行環境なのか?興味がある人は、是非宮大工体験で実際に見て、感じてみてください。

百聞は一見に如かず。行動こそがあなたを宮大工へと近づける第一歩となる