宮大工の技術と知恵は日々の手仕事(手刻み)で磨かれます。
日々、様々な材木に触れることで各々違う木の個性を知り、個性を生かす
木使いが出来るようになるのです。
そして刻みの前にはその基準となる墨付けが必要。
墨付けもまた木の癖を見抜き木と真摯に向き合う必要があります。
墨付けと刻みの経験が宮大工を一人前に育てていきます。
堅い木もあれば柔らかい木もあり。
その木の個性により道具も合わせ力加減も調整する。
毎日、木に触れる、道具を扱う。
この日々の積み重ねが大きな財産となり
誰にも譲ることの無い自分だけの力(技術と知識)となるのです。
宮大工養成塾では、大阪本校・兵庫校・神奈川校にて宮大工体験を実施しています。現役の宮大工が1対1で行う宮大工体験は宮大工養成塾だけ!!宮大工について五感を使って学びましょう^^体験に関する詳しい内容や各校舎の体験予約は、宮大工養成塾のホームページをご覧ください
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