2025年6月29日(日)より令和8年度(2026年4月~)入塾希望者向け学校説明会を開催します。
✅宮大工体験を受けて、もっと宮大工養成塾を知りたい方
✅宮大工になりたい方(目指している方)
✅モノづくり・神社仏閣が大好き
✅とにかく木が好き。図工・技術の時間が幸せ
✅専門学校・就職も検討していて、宮大工養成塾を詳しく知りたい方
宮大工なるための必要な日本一の環境があると自負しております!!
目次
令和の時代に宮大工を学びに全国から志願者が集まる塾がある!?
内弟子程度の受け入れ先が少なくなった今、大工の専門学校にいくというのが当たり前になってしまった。専門学校に学べることは結局は実践ではないから即戦力にはならない。結局は下積みからしなければならない。だったら、プロの宮大工の基本を学べる実践型の学校を作ったらいいじゃないか。。。そんなこんなで誕生した宮大工養成塾。10年の間に、塾生と一緒に多くの神社仏閣の再生を行なってきました。我々の活動をテレビ局がたくさん取り上げて頂き今では全国5拠点で宮大工養成塾を運営しています。
卒塾後には宮大工企業にて4年目の宮大工として受入れして頂いています。
給与水準もかなりよくなっています。
1、宮大工って何?
2、神社仏閣の建築
3、宮大工養成塾とは?
4、全国5校舎の違い
5、宮大工養成塾の就活は激熱!!
参加してLINEの友達追加をしてくれた人には、最後のアンケートと引き換えにAmazonギフト券1000円分をプレゼントします。
✅宮大工の歴史や仕事内容
✅宮大工の現状について
✅今後の予測
宮大工と大工との違いって知ってますか??
✅神道と仏教について
✅寺院建築と神社建築の歴史
僕が魅せられた社寺建築の世界を伝えたいです!!
✅宮大工養成塾って何?
✅何を学ぶのか??
✅塾生の1日
✅合同合宿
なぜ宮大工養成塾の卒塾生の給与が高いのか?を説明します
宮大工養成塾は、大阪府太子町を拠点として活動してきました。この活動に共感して下さった各地域の宮大工企業さんがこの仕組みを取り入れて運営しています。自分が成長できる宮大工棟梁の下で学べます。
✅各校舎の違いの説明
✅各校舎の紹介
所属校舎以外でも学ぶ事が出来るのは、宮大工養成塾の最大の魅力!!
宮大工養成塾では、3年間の実践型の修行を経て4年目の宮大工として宮大工企業へと就職をします。今、4年目の宮大工の市場は、非常にニーズがあるのですが、給与面に反映されていないのが実情です。価値ある人材を正当に評価していただける仕組みとして、宮大工養成塾では宮大工ドラフトを行う事により、実力に見合った給与水準での雇用をしてもらう取組みをしています。
この仕組みは高校球児と似たような境遇にあるといえます。高校3年間を甲子園のために青春を費やし、プロの世界へと進む。であるならば、実力のある若手宮大工も正統な評価を得てほしい。そんな事で始まったのが宮大工ドラフト(*参加には一定水準の成績が必要)になります。この宮大工ドラフトに掛ける想いをお話させて頂きます。過去のドラフトは、上記のYOUTUBEからご覧ください。
宮大工養成塾の卒塾後の日当目標は、1万円。宮大工として、日当1万円を実力でもらう事が標準ラインになります。
基本給 25日出勤×日当1万円=25万円×12カ月=300万円
賞与 1カ月×25万円=25万円
残業手当 3万円×12カ月=36万円
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総支給 361万円
昨今の就活では、月給が30万円を提示する企業がでてきており、年収400万円の壁を越えてきています。3年間を塾で過ごした実績は高い評価を得ています。
就活において大切な事を力説させて頂きます!!
最後に、アンケートをご記入頂きましたら学校説明会は終了となります。アンケートと交換でアマゾンギフト券1000円分をご用意しています。
学生1名につき、1000円分のギフト券1枚になります。
中学1年生〜大学4年生とさせて頂きます。保護者の方の付き添いもOKです。
参加要件外だけど、どうしても参加したいという方は、一度お問い合わせください。
2022年5月 大阪本校在籍の下田くんに起こった境遇。これを乗り越えるために、チャレンジをしました。受験生版タイガーファンディングの放送終了後、多くの方々にご協力を頂きました。無事に、下田くんは現在も大阪本校にて宮大工になるための修行を行う事が出来ています。本気で取り組むとは、なかなか難しい事ですが、彼の本気が伝わったからこそ、今回の結果になったのかと思います。人の避難をする人もいますが、私は頑張っている人に対して応援してあげたい立場なので、全力で彼をサポートしています。色んな家庭があり、色んな境遇がある。そんな中でもそれを糧にして頑張ってほしい。そして、自分が受けた恩を次の世代へと送って頂ければと思います。
今から数年前、宮大工養成塾の塾生をもっと募集したい。そういう考えから恩師である工業高校の先生が定年退職された事をきっかけに学校に営業活動を行ってもらおうと考えて、その資金を獲得するために令和の虎に出演しました。同時に、自分がやっている宮大工養成塾というものが成功されている経営者から見た時にどのように評価して頂けるのか?粉砕覚悟にチャレンジしてみました。あの席に座ると頭が真っ白になり、受け答えがしっかりと出来ていない事を今でも覚えています。しかし、この出演がきっかけとなり、多くの塾生が入塾をしてくれたのも事実。チャレンジする事の大切さを改めて学ばせて頂きました。