2023年度 開校予定の宮大工養成塾FCを2校舎限定で募集します。
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宮大工養成塾が誕生した時、『そんな塾、できる訳がない。』『そんなんで育つものか』など、多くの方から批判されましたが、その言葉とは異なり、宮大工養成塾の塾生が奮闘し、様々な神社仏閣の再生を行ってきました。メディアに取り上げられた事などもあって認知度が上がり、多くの宮大工を目指す若者が集まりました。
私1人で見れる人数にも限度があるため、同じ志をもつ宮大工企業に宮大工養成塾の仕組みを取り入れてもらう形で、フランチャイズ展開を決意。しかし、他の宮大工企業が宮大工養成塾のフランチャイズを取り入れた所で、塾生は来るのか?来たとしても実際に運営ができるのか?という課題があり、0次募集という方で、テスマも含めたフランチャイズ加盟校の募集を行いました。すると、兵庫県宍粟市の大松建設さんと神奈川県伊勢原市の花升木工さんがフランチャイズ加盟校として参加して頂き、結果として、各校舎に新規入塾生が入る事が出来ました。現在は直営1校舎FC2校舎で運営しています。
現在、大阪本校8名。兵庫校2名。神奈川校2名の合計12名の塾生が在籍し、宮大工になるために日々努力をしています‼️
春・夏・秋に合同合宿ができるのもFCだからこそ!!
2023年度春開校予定校舎の募集は、開校及び運営のオペレーションの都合上、2校舎までとさせて頂きます。
1、宮大工企業であること
2、年間2棟以上は神社仏閣の新築または修復の案件がある
3、本部の話を素直に聞きいれて実行ができる
4、若手宮大工の養成に取り組む意志がある
5、研修などに積極的に取り組む
関東地方 東京、千葉県、埼玉、群馬、栃木 中部地方 静岡、愛知、岐阜、長野 近畿地方 大阪、奈良、京都、和歌山、滋賀、三重 中国地方 広島、岡山 四国地方 香川、高知、愛媛 九州地方 熊本、福岡、宮崎
人口と宮大工企業の統計を元に算出しています。
記載エリア外の方は、一度ご相談下さい。
宮大工養成塾をフランチャイズ化した副産物として、加盟店同士の協業体制を構築する事が出来ました。毎月、一定した仕事量になれば人員の計画をする事ができますが、仕事は重なってほしくない時に重なったり、いきなり無くなってしまったりと、偏りが出てしまいます。毎月のフランチャイズ会議や行事で会う機会が多くなると、仕事の話もよくするようになるます。信頼関係がなければ成立はしませんが、信頼関係を構築した先には、お互い仕事を共有したり、助け合ったりと、本業の活性化にも繋がります。また、合同でプロシェクトを行う事もできるので、校舎を超えて塾生同士の交流ができる事も楽しみの一つです。
大手社寺企業に1社では勝てません。けれども、同じ志をもった宮大工企業が集まれば、大手社寺企業にも勝つこと出来ます!!
①問い合わせ メールまたは電話にてお問合せ下さい *期限:2022年7月9日17時まで ②事前面談 フランチャイズ加盟における説明を行います。 ③加盟審査書類の提出 審査書類に記入し、本部に提出して下さい。 ④審査 審査書類到着後、臨時理事会にて審査の決議を行います。 ⑤審査結果の連絡 提出より2週間以内に審査結果の連絡をします ⑥フランチャイズ契約 契約を締結し、正式にフランチャイズ加盟 *来年春の開校準備の都合上、2022年7月9日までのお問合せを有効とさせて頂きます。 *先着順で審査・契約をさせて頂きますので、審査作業の途中に2校舎決定した場合は、加盟出来ませんので、予めご了承下さい
最後までご覧頂き、誠にありがとうございます。宮大工養成塾は、若手宮大工の養成を通じて、地域の神社仏閣を再生し、地域コミュニティを創造する団体になります。業界が不可能と思ってきた事を可能にしてきました。我々の今まで気付きあげてきた経験と皆様方のお知恵を拝借させて頂きまして、更なる飛躍をしたいと考えています。是非、一緒に業界を変革しましょう!!
2022年5月 大阪本校在籍の下田くんに起こった境遇。これを乗り越えるために、チャレンジをしました。受験生版タイガーファンディングの放送終了後、多くの方々にご協力を頂きました。無事に、下田くんは現在も大阪本校にて宮大工になるための修行を行う事が出来ています。本気で取り組むとは、なかなか難しい事ですが、彼の本気が伝わったからこそ、今回の結果になったのかと思います。人の避難をする人もいますが、私は頑張っている人に対して応援してあげたい立場なので、全力で彼をサポートしています。色んな家庭があり、色んな境遇がある。そんな中でもそれを糧にして頑張ってほしい。そして、自分が受けた恩を次の世代へと送って頂ければと思います。
今から数年前、宮大工養成塾の塾生をもっと募集したい。そういう考えから恩師である工業高校の先生が定年退職された事をきっかけに学校に営業活動を行ってもらおうと考えて、その資金を獲得するために令和の虎に出演しました。同時に、自分がやっている宮大工養成塾というものが成功されている経営者から見た時にどのように評価して頂けるのか?粉砕覚悟にチャレンジしてみました。あの席に座ると頭が真っ白になり、受け答えがしっかりと出来ていない事を今でも覚えています。しかし、この出演がきっかけとなり、多くの塾生が入塾をしてくれたのも事実。チャレンジする事の大切さを改めて学ばせて頂きました。