我々の仕事は、ケガはつきものです。可能であれば、安全な手道具を中心に作業したい所ですが、これを生業とする以上、電動工具や木工機械といったものを上手に付き合いをしていく必要があります。また、工場作業以外にも現場作業があり、常に危険と隣り合わせです。この教訓では安全の知識をしっかりと学ぶ事で安全意識が向上し、実践できるようにしていきます。
プロジェクト毎に、作業をどのように進めていくかを検討していきます。その中で、総合仮設計画などで安全に作業ができるように検討していきます。
特に足場の計画・レッカー・解体などの危険業務については慎重に検討します
建設現場では、日毎に環境が変わっていきます。そこで毎日行うのがKY活動。本日行う作業の中で①危険なポイントは何か?②それの対策。を行うのがKY活動です。
安全パトロールは、労働災害や事故を未然に防ぐため、作業現場を巡視し、安全な状態を維持するための活動です。現場の責任者や担当者が、危険箇所やルール遵守状況などを確認します。問題点が見つかった場合は、速やかに是正措置を講じ、安全な作業環境を確保します
毎月最終の日曜日の朝7:00~(1時間)
Zoomにて安全に関する勉強会を行います。
勉強会では、①安全動画の視聴②実務での危険作業と対策③安全衛生法について学びます。
安全に関する取り組みをする前に、以下に厚生労働省がまとめた動画あるので、基礎知識を学びましょう。必要な人は、WEBまたはリアルにて講習を受講し、終了証をゲットして安全意識を向上させよう。
実際の事例から事故に対する危機管理意識を向上させるために学んで下さい。
※損傷部の写真などもあるので、見たくない方は飛ばして下さい